11月24日(土)に秋田で開催された、「CSS nite in AKITA」に行ってきました。
青森チーム(in AOMORI 実行委員会メンバー5名+1名)5名は、前夜から殴りこみをかけ(違)「きりたんぽnite」に参戦。
講師陣(鷹野さん・植木さん・新谷さん)、AKITAスタッフ、SENDAI代表とみっちり交流を深めました。きりたんぽ鍋に横手やきそば、ババヘラアイス等々、秋田グルメに舌鼓☆
秋田の夜は美味しいグルメとともに更けていきました。
さて、本番のCSSnite in AKITA。
・植木真さん「アクセシビリティ最大の難題 音声読み上げ対応のツボ」
・鷹野雅弘さん「DreamweaverによるSpryフレームワークの実装」
・新谷剛史さん「ガチンコ勝負!webオーサリングツールとリッチコンテンツの今」
と、3セッションで構成されておりました。
植木さんのセッション。
アクセシビリティの奥深さを感じるとともに甘えた環境にいたんだなと実感。
帰宅したら、早速JISを読もうと思った。(実際に読んだ、今更ながら)
恒例のじゃんけんで「Webアクセシビリティ」をゲット。
二の腕のたるみも鍛えられるそうですw
鍛えつつ、アクセシブルなサイト構築に勤めよう。
鷹野さんのセッション。
spry実装をDW CS3でデモ。
CS3になって、ツールボックスの追加等、益々使い心地がよくなった感を覚えた。
自分はまだstudio8だけれども、spryを楽々実装できる様を見て、購買欲が沸くw
prototype.jsやjQueryもそうだけど、Javascriptの発達からは眼を背けられない。
実装レベルで必要なスキルだし。
新谷さんのセッション。
秋田出身であり、凱旋出演!ともあって会場内も一段の盛り上がりをみせる。
新谷さんが勤務されている会社案件を中心に、RIAとは何なのか・RIA案件の進め方等をおっしゃっていた。。
その中で、面白いなと思ったのは、AdobeとMSの戦略の打ち出し方。
Adobeが新たに打ち出した「Air」は、デスクトップ上でインタラクティブ表現等のメディア再生を行うための技術。
逆に、MSが打ち出している「Silverlight」は、Webブラウザ上でメディア再生を行うための技術。
見事に逆行しているんですよね、互いに。
どちらも、よりリッチな表現を体験させるためのツールを追い求めている。
「Silverlight」を用いて制作されたサイトを幾つか見たが、工程に関してはFlashより勝っていると思われる点が見受けられた。
MSと言えば、「Word」や「PowerPoint」といった、ビジネス向けツールのイメージしかなかったが、これからは違う。
プログラマーがデザイナーの領域を侵蝕していく未来がすぐそこにあると。
それは新谷さんも、セッションの中でおっしゃっていた。
これらのソフトを扱うために、プログラム知識は尚一層求められるし、コードの文脈を理解できるプログラマーのほうが飲み込みが早いのは目に見えている。
それは、分業化が進む制作会社のなかにいると、如実に感じることが出来るだろう。
ならば、これからのデザイナーはどうあるべきか。
プログラマーより勝っているもの、それは表現力の豊かさである。
アイディアの膨らませ方である。
デザイナーは『言われたまま』にカタチを創るためのモノではない。
与えられたモノから『コンセプト』を練りだし、具現化・実装し、人々に価値を伝えていくものである。
実装レベルにおいて、アクセシビリティやJavascriptといった知識はモチロン必要。
けれど、それ以上に必要なのは「アイディア」と「丁寧さ」。
そんなことを改めて実感できた機会でした。
その後、催された懇親会「かだらnite」でも東北各地からいらっしゃった方々と交流できた。東北のwebも捨てたものじゃないなぁと思えた。
つくづく、参加できてよかったと思う。
次回は、来年1月に宮城県仙台市で開催。
そして、その次は・・・。
自分も実行委員として関わっておるし、よい機会をつくるためにも、今まで以上に制作に対し真摯に取り組んでいこうと思った。
