厄祓いをしてきた
3○才の厄払いをしてきました。
しなくてもいいかなと一瞬思ったりはしたのですが、
- 前回の厄(大厄)は何もしなかった
- なんか気持ちが悪かった
- 年末年始いろいろあった
などなどがあり、「しておいた方がいいな」と。
そもそも厄年とは
Wikipediaによると、以下。
日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。平安時代にはすでに存在し、科学的な根拠が不確かで起源も曖昧だが、根強く信じられている風習である。
厄年は出典が無い事から迷信ともされているが、それを踏まえた上で厄年の説明なども行われている。 19歳、25歳は青春期に当たり、また33歳、42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く、女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいとしているが、統計的にはそのような物は存在しない。 本厄の年に「厄祓い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習もある。また、凶事が起こらなくとも、大厄の年齢では肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり、医師の診察を受けた際に体調不良を訴えやすいともいう。健康管理などの面でも注意が要される年頃でもあるともいう。
風習でしかない、そうなんですよね。
が、クルマ購入時にクルマと一緒にお祓いしていたしなんか気持ち悪かったのです。
大厄のときは、むすめの出産と重なっていて、身動きができなかった記憶ですし、今年こそやっておいたほうがいいなぁと。
それに、昔から神社仏閣の独特の空気感がすごくすき。
旅先などで神社仏閣は必ず行く。
スーッと精神を洗い流してくれるかのような気の流れがステキ。
ゆるんだ気分が引き締まります。
なにかしら転機の年。
振り返ってみると、女性の厄とされる年齢は、なんかしらの出来事があったのです。
上京、妊娠・出産と。
そう思えば、今回の厄も何かしらの変化をもたらしてくれるのかもね。