何のためにデザインするのか

デザイナーと名刺に記載され始めてから、早15年になる。

3年近くの育休を経て、復帰してからは、もう怒涛の2文字。
ロスを解消すべく、必死で勉強したし、いろんなデザインに関わった。
アプリデザインにおいては、育休後の僕を契約してくれたという恩義もあり、様々な経験を得た。

様々な経験が今の僕を作っている。

デザイナーは、己の欲求の為がだけにデザインをするのではない。
かといって、雇い主の為がだけにデザインするのでもない。

ユーザーのためだ。
そして、何より製品のためだ。
製品を生かすために行うものであると思う。

生かす、には
・製品としての価値を出す
・製品として世に認知させ、利益として経済を回す歯車にする
この二つが含まれる。

使ってくれるユーザーがいてこそ、製品は成り立つのである。

自分がやりたい実装をやるがために、デザインをしてはならないと僕は思う。
そんな設計などしてはならぬと思う。

全ては、つかい心地のために。
ついつい、盲目になりがちだけど、デザイナーとして忘れてはいかんと思うのであった。

家、建ちました。

安成工務店さんにお願いしました。

檜の床材
書斎二箇所
ステンレスキッチン

などなど、
いろいろとワガママを押し通しましたとさ。

そうしてできた家は、住み心地抜群。
メンテナンスは欠かせないけど、良い家です。

デザインのスピードアップのために

会社のデザイン業務において、Adobe XDを採用して早2ヶ月。
思いました。
「Adobe XDいいじゃん!」と。

以前、SketchにてアプリUIを作っていたこともあり、XDにはすぐに馴染めました。
そのくらい、XDとSketchは似ているし、デザイナーにとって手触りがいいツールだと感じております。

そもそも、XDを採用したのは、以下の理由がありました。

  • UIデザインレビューを早くあげたい
  • 意思決定を迅速にしたい
  • デザイン作業を迅速にしたい

モックアップ、デザインカンプ、実装というフェーズをよりスピードアップさせる必要がありました。
デザイン業務において、自分のタスクは非常に膨大であり、特にウェブに関するものは増加の一途をたどっておりました。

デザイン制作は、コミュニケーションが必須です。
それに加え、自分はリモート勤務である・・・。
スピードアップを図るために導き出したのは、「デザインカンプを出すまでの速度を上げること」でした。
その点において、XDは実にうってつけのツールであると思っています。

これから、弊社には新しいデザイナーが増えていくかもしれません。
そうした時に重視したいのは、まずはコミュニケーション力。
その次に経験です。

デザイン経験は、入社してからでも磨いてくれたらいい。
まずは、「ひととなり」を見つめたいと考えています。