さわりだけでも知る

先日、Mr.Childrenのファンクラブ会報誌が届いた。
大好きなミュージシャンであり、ライブに行けなかった分、文字という情報を通してだが知ることができた。
後に残るのは、「ライブ行きたいなー!」という衝動だけ(苦笑

ただ、それが重要なのかもと思った。
第三者に、衝動を起こすことは、意外にも困難だから。
対象者が、「特定の誰か」ではなく、「誰にでも」という条件に変わると、なおさらだ。

興味を持つ・持っていただけるようになるには、あらかじめ、準備材料が整っていないと難しい。

音楽関係のファンクラブで言えば

  1. 作り出す楽曲が好き
  2. メンバーが好き
  3. ライブで奏でる音・雰囲気が好き

というような条件にどれか合致していれば、入会に至るまでのゴールは近い。

と、それはさておき。
ここ2年は、ライブに全く行けていないので、触りだけでも知ることがつくづく嬉しくもあるのでした。