リモートで仕事するときに気をつけてること
フルリモートを始めて、3年目くらいになります。
そんな自分が仕事を進める上で気をつけていることを、まとめてみました。
- 独断しない
- やり方に固執しない
- デザイン共有のタイミングを早くする
- オンラインでのコミュニケーションは丁寧に、かつ緩急をつける
- 通話でのやりとり後は議事録化して共有
一言で言ってしまうと、「自分から発することを忘れる・サボることをなくす」ことがないようにしています。
なぜなら、接点を持たないと、ヒトは優先度を下げてしまう生き物だ、と思っているからです。
ヒトとの接点を新鮮に保ち、コミュニケーションのカンを鈍らせないようにする。
これは、子育てにおいてもつくづく感じることです。例えば、こどもとの毎朝のやりとりでは、「確認すること」の必要性が実感できます。
- 教科書、確認した?
- 給食袋いれた?
- マスク入れた?
- お手紙にサインしてくれた?
- 宿題表にマルしてくれた?
こどもにとってみれば、学校という集団生活社会の中で、忘れ物はあってはいけないことです。
- 教科書を忘れたら:
授業の進みがしっくりこなくなる - やったはずの宿題を忘れたら:
注意を受けるため、気持ちよく学校生活が送れない
などなど。
こどもだった頃の自分がそうであったように、学校生活がスムーズに進まなくなるし、ストレスを抱えることになります。
リモート勤務もそれと同じことだと捉えています。
「コミュニケーションの質と量を増やす」。
対面でのコミュニケーションが好きなだからこそ、リモートでのコミュニケーションにおいて欠かさないようにしています。