リモート勤務夫婦の家庭を支える技術

我が夫婦は、2人そろってリモート勤務。
夫はエンジニア、わたしはデザイナー。
イノシシやサルが生息する山口県東部の山奥で、日々仕事をしています。

そんなふたりの家庭を支える技術をご紹介します。
メッセンジャー
Messanger
結局、これに落ち着きました。
ChatWorkやLINE,ハングアウトなどいろいろ試したり複数ツールを使用したりもしましたが、いろいろありまして一本化。
連絡ツールはしぼるに限るのですよ。

カレンダー
Google Calendar
夫婦で共通のカレンダーを複数使っています。

  • 子どものタスク用(保育園行事や病院関係)
  • 家族の日程管理用(法事などの家庭内行事関係)
  • 夫の仕事用
  • わたしの仕事用

と計4つのカレンダーを使用ちゅう。
夫の仕事用意外は、主にわたしが行事を入力して共有しており、夫にはそれを参照してもらい諸々を調整してもらうようにしています。

タスク管理
Wunderlist
主に、保育園月謝などの支払い関係に使用しています。
わたしが夫にタスクをふって、担当してもらうことが多いです。

写真管理
フォト
ほか、iPhone共有アルバム も使用しています。
保育園では毎日、連絡板が書かれているのです。
お迎え時にそれをチェックすることがデフォとなっているのですが、ケータイで写真を撮り、後で見返すことが多いのです。
たまーにわたしがお迎えにいけないこともあるため、
「お便り板の写真を必ず撮ってきてね!」とお願いして、それを共有してもらっています。

育児日記
Tumblr
写真付きで月一更新しています。
成長が感慨深いですし、iPhoneからでも更新できるのが良いですね。
が、女の子であることも関係あり、折をみて非公開にするなどする予定。


夫婦2人で使っているツールはざっとあげてこのような感じです。
しかし、ツールがあっても、チェックしないとどうにもならないよね?
という事案も当然あるため、夫婦のどちらかが手綱をしっかり掴んでおくことが大事なのかと思われます。
家庭を支える技術やツールは年々便利になりますが、それを運用する人間もツールを運用せねばね。
夫婦2人だけならまだしも、子どもが加わると、一気にタスクが増えていきますので。