押し殺す。

日々の暮らしの中で、様々なタスクが生まれる。
それはもちろん、仕事の上でも。
順序に優劣をつけて、タスクを進めていく。

プロ、として。
どんな些細な仕事も、クォリティーは下げられないし、優劣をつけるべきでもない。
使用するユーザーが心地よさを感じ、新たな価値を見出せるモノをつくるコト。
それがボクの仕事 -Designer- の使命だと思っている。

思考し偶像化するうえで、精神面が強く反映される。
どんな状況においても、一定のクオリティーを生み出し保つことが必須だと。
しかし、時としてそこが辛いと感じるところでもある。

ぼくらはロボットではない、感情を持っている人間ですもの。
「喜・怒・哀・楽」、混沌たるモノを抱えている。
それらが作品に、なんかしらの影響をもたらすことも時としてある。

しかし、いつの頃からか・・・。
そういった感情を頭の片隅に追いやり、イメージ出来るようになった。
それは、やはり「慣れ」なのか?

否、プロとしての自覚がついてきた証拠なんだろうな。
若干の物悲しさはあれど、着実に進んでいる気はする。

だから。
今は・・・、仕事を頑張ろう。
苦しいけれども、全ての感情に蓋をして集中する。
足許を固めてからまた蓋を開ける、それが今の自分にとってはベストだと。

じゃないと、自分自身に嫌気が差すから。
何のためにこの仕事を選んだのか、その本質すら見失いたくは無いから。