絵本はココロの栄養。
ムスメのかよう保育園にて、講演会があったので参加してきました。
講演者は、絵本作家の内田麟太郎先生。
「ともだちや」、「おばけでんしゃ」
など、保育園に通うくらいのお子様を持つ親御さんなら誰もが知っている作家さんだ。
以下、心に残ったセンテンス。
- 苦労して書いた文章より、短時間で書いた文章の方が売れる。
- 時間をかけるということは、どこかに無理が生じている、という証拠。
- ボクが絵本の文章を書くときにいちばん大事にしているのは、”リラックス”。
- 絵本の文章を書くことにおいて大事なこと。
- 担当するイラストレーターの魅力を引き出す文章。
- 絵本の画面の構成力。
(例えば、3P目はなんらかのアクションが必要だよね?的なコト。) - ト書きなどの演出力。
時折、ジョークも交えたりと、飽きることもなく時間を過ごせた。
イラストは自分にとっても欠かせないものだし、デザイナーなわたしにとって、すばらしくためになった。
今年は、イラストをはじめ、絵を描くことにチカラを入れていこうと考えているので、尚更ね。
内田麟太郎先生、この度はありがとうございました!
そして、企画してくださった市の関係者・園の関係者の方々にも感謝。
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