It’s all in the mind.

LAST SHOW@銀座グラフィックギャラリー。

デザインの本質はどこにあるのか?
デザインとはなんなのか?

時折考え込むことがあるけれど、氏の個展は、自分のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた気がする。

型をつくることで、「決まりきった」と言うヒトもいるだろう。
しかし、それが、長年培ってきたデザインのスタイルであり、出された答えであるのなら、壊す必要などない、と。

最初は模倣から始まる。
そこから、自分自身のスタイルを作り出していく。
模倣されたものと比べ、一瞬同じように見えるのかもしれないが、個人のソースが入っていれば、「同じモノ」とはいえないだろう。

わたし自身も、模倣としたデザインのスタイルはあった。
好きなデザイナーさんはもちろんいるし、好きなスタイルにどこかしら似てしまうことも少なくはない。

が、制作の大本となるアウトラインは、あくまで自分自身の考え。
故、100%模倣、ではないのだ。

どんな指針で、どんなものを、どういう風にして表現するのか。
自分自身がぶれていては、けしていいモノはつくれない。
メンタルな仕事だなぁとつくづく感じた。