アベ押しRadioを聴いた。
昨晩は、ペパボさん提供のネットラジオを聴いてました。
http://abeoshi.jugem.jp/
http://radio.paperboy.co.jp/
いやぁ・・・、いい!
アベさんがいい!
押されるだけのことはある。
いい!味があっていい!
延長に告ぐ延長で、中々面白かったです。
次回にも期待。
ゲストが、Radio「風とロック」の放送作家さん。
http://blog.magabon.jp/radio/
風とロックといえば、箭内さん。
箭内さんといえば、「NO MUSIC, NO LIFE」、「PHOTO IS」ですよ。
幾つか気になったポイント。
・誰にでもチャンスが来るわけではない。
・チャンスが来ないやつももちろんいる。
・チャンスが来ないからいいや、とあきらめている人は、チャンスが来たとしてもモノにできないのでは?
・逆に努力している人はチャンスが来たときにつかめる可能性は高い。
・才能がどうとか言う前にやってみろ。
・天才っていうのはカエラちゃんみたいな人のことを言うのでは?
(自分と箭内さんは天才だと思いますか?という問いに対して)
・辛い、と感じるほうがまだいい
(感性が麻痺していない、という証拠にもなるから)
・まずは自分で立ち上がれ!
(背中を押してください、というユーザーからのコメントに対して)
→要は、「背中を押してください、ってことはまだ自ら座っている状態でしょ?そんな状態から押したって立ち上がらせられないから、立てる状態になってくださいね」、ということ。
・意味がある以上、一緒に仕事をつづけていく(箭内さんと共に、ということ。)
ほかにも、ピーンとくるキーセンテンスがあった・・・けど、忘れた。
忘れるってことは、自分にとって今は必要でないと感じておるモノなんでしょうね。
意識的に、現時点で気になるワードだけを抜き出して記憶されるのだろうし、故に「書く」「メモする」「瞬時にBlogする」てことが大事になってくるんだな、と。
思ったこと。
あくまでポジティブかつ、ゆるい部分が気持ちいいなと。
ただガツガツやるではなく、気持ちの抜け具合とか大事になってくるんだろうな。
10代と20代では、ものの見方が当然ちがうし、30代になって見えてくるものもあるだろう。
それはこれから延々と続くだろうし、逆に感じておられる状態、要はクリエイティブに携わっていたいと。
「意味があるから一緒に仕事をする」てのはまさにそうで。
自分がいま、ここにいるのも何かの巡り会わせだろうし、自分でもいる意味を感じてここにいるのだから、其れを生かしていこうとつくづく思う。
受託とサービス、という違いこそあれど、サイトを作ってくたびに様々な知識なりを得られるのは大きいし、面白いなと思う。
Webを続けていられるのは、その部分も大きい。
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ヤスヒサさんのPodcastを聞いて(えふしんさんの回)、考えたこと・思ったことを某所にいろいろ書いてはいるのだけど、まとまりきってないので、後日エントリー。