分担しようぜ

4月も一週間ほどが経ち、ムスメは保育園の年少さんに進級しました。

ムスメが通っている保育園は、進級の際、一週間ほどお休みします。
進級した後、一週間ほど、ならし保育期間のため、午前保育です。
つまり、2週間ほどお休み状態…。
この時期は、正直言って大変です。
保育園さまさまです。

それはさておき。
入園入学準備に必ずあるであろう、タスク。
手づくり問題。

我が家もそのためにミシンを昨年購入しました。
そしていそいで作成しました。

手づくりするしないはさておき、いつも思うんですよね。
なぜ、手づくり=女性のタスク、なのか?ということ。
男のひともやればいいじゃん!と思うのです。おくさまに任せずに。
むしろ、そういうタスクって男のひとが器用な気がします。
小学校の頃とか、ミシン演習が家庭科の授業にありましたが、男子の方がさくさく作れていましたし、仕上がりもきれいでした。

わたしじしん、ミシンで何かを作ったりするのはだいすきです。
キルトや刺繍の類いもだいすきです。

しかし、実は、不器用です。
じぶんにイラッとくるくらい、不器用です

不器用故に、器用になれるようにやっている部分があります。
その不器用がこだわりを生むのであれば、不器用なのもいいものだな、と時々思います。
そのくらいの寛容さがないと、この日常、いきていけません。特に子育てなどしていると。

そんな我が家、何気に、ミシン作業は分担制です。
プログラマーなおっとのほうが、ミシンのメンテが得意です。
カンタンな縫い物(ぞうきんとか)は進んでやってくれるところがあるので、何気に助かっています。

カンタンなところから、分担する。

なんでもかんでもひとまかせにしないで、お互いができることを分担し合えば、たとえ喧嘩していても仲良く暮らせるのかもしれません。
(口喧嘩だけは毎日よくします)